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薔薇 de ゆるるん★心と体のリラックス

薔薇 de ゆるるん★心と体のリラックス

11/10ヒプノ練習記録

忘れるのは勿体ないので、記録のために残しておきます。

2004年11月10日20時頃~21時:自宅
講座の友達とヒプノの練習

アロマ(ロータス)、ティンシャを使用
ロータス:蓮の花の香り
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香り:
友達が持ってきたオイルのパワーを感じる。
気になったのはロータス。
実際に香りを嗅ぐ。
持ってきてくれた香りの中で、ロータスが
一番嫌いだったので、これを選ぶ。
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催眠誘導:
日本家屋の台所の土間にいる14歳の女の子。
厳格な奉公先、子供の奉公人は自分だけ。
毎日、掃除と食事の支度の繰り返し。
将来の不安のために無表情。

それでも、空いた時間があると、お寺の境内に
ある松ぼっくりの木の下にいることが好き。
ときどき住職のおじいさんから、おいでと手招き
されて、そばに座っていると優しい気持ちになれる。
住職に言われて観音様を拝む。
母を感じる。さらに母性を感じる。
観音様がどんどん光り輝いて、後光がさしはじめる。
(この頃にロータスの香りの雰囲気が変わった)

気がつくと、宇宙に漂っていて地球を見ていた。
自分の体はない。ただのエネルギー体。
切れ目はなくて、全部が自分。
そして言葉がきた。

「無。無とは何もないということではない。
姿かたちがないというだけで存在する。
 個人。個人だが個人ではない。大きなものの一部。
 あらゆるものは、一体。つながっている。
 すべてがひとつ。
 物質への執着は小さなこと。みな同じエネルギー。
 地球もエネルギー。
 特別な存在などない。
 みな、そこにいる。みな同じ。つながっている。
愛しなさい。自分を癒しなさい。それもつながる」

(ティンシャの音を聞く)

土間にいる女の子の体に戻る。
女の子の中に宇宙がある。さっきの寂しい感じとは
全く違う。同じ場所でありながら、同じ場所ではない。
かたちと場所が日本家屋の土間だというのは前と同じ。

私に言うことがないかと女の子に聞くが
「まだいるの?早く帰りなさい」と言われた。

誘導催眠から戻って、シェアリングしているときに
感じたこと。
この女の子は、私の過去世ではなく、メッセンジャー
だったように思う。
友達もこういった。特別な存在の声ではなく
リリさんの体の中に最初からある考えが外に出てきた
ように感じた。



2004年11月10日21時頃~22時:自宅
講座の友達とヒプノの練習
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催眠誘導:
左手首、へそ、右手首に細長い黒い蛇がいた。
いつからそこにいるの?ときくと、3、6という
数字が浮かぶ。
3年前、交際相手の嫉妬。
6歳のとき、怒らないで私の話を聞いてという気持ち。
(どんな嫉妬の感情なのか感じてもらう)
ずるい。私がやることは間違ってない。
私が言うことに対して頭ごなしに怒らないで。
嫉妬の裏にある悲しみ。
<軽い嗚咽と涙>

(彼女の手のひらを両手で握る)
(泣いていいよ、話をちゃんと聞いているよ、と声をかける)

<さっきより声を出して泣く>

(上半身を抱えて起こし、しっかりと抱いてあげる)

<さらに泣く>

(頭を撫で、背中をゆっくりポンポンとたたく)

<落ち着いてくる>

「さっきの黒い蛇はいなくなったよ」と伝える。
忘れていたというので、蛇がいなくなったこと、
嫉妬がなくなったことをちゃんと自分で認識して、
と伝える。
蛇が白い竜になって、天へ上っていったと言う。
「蛇も竜も同じエネルギーだったんだね、何かで
かたちが変わっただけだね」と伝える。

横になってもらい、光のヒーリングを始める。
穏やかでとても優しい気持ちになったという。
顔の表情も嬉しそう。

ティンシャの音を全身に流す。

グラウディング。


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